教育勅語を井上毅が起草するにあたって「君主は臣民の心の自由に干渉しない」ようになっている。おそらく、一旦緩急アレバ義勇公二奉シの箇所をみて、 天皇の為に働け!とはもってのほか! とか、 強制させるのは思想信条の自由に反する とか、 適当なことを言って反対しているが、 反対している方たちは、戦争びトラウマ級のコンプレックスがあるんでしょうね。 それと、この部分を否定するのは、災害のボランティアに対してもあまりいい印象はもたれていないということ。 まあ、助け合いの精神がない心の貧しい方ということ。

教育勅語の悪いところといえば! まずはじめに、国民主権を無視、基本的人権を無視している。 今までで一番多いパターンがこれですが、井上毅の七箇条をみれば解決。 次に多いのが、衆議院で日本国憲法が最高法規と確認され無効に。 参議院は天皇陛下の御名御璽のある教育基本法が成立したので、後法は前法を破るの原則で失効。 どや顔されても、教育勅語は国務大臣の副署がないので法的強制力なし。法と違うので無意味。国会も法的拘束力なし。 考え方が古いので今の教育にあっていない。 日本人として忘れてはいけないこと、受け継いで行くことが書かれているので批判に値しない。 他にも色々ありますが批判は論理的に不可能です